訪問マッサージ・はり・きゅうクオン

札幌・岩見沢・苫小牧市を中心に訪問医療マッサージの事業所を運営している、クオンの情報発信ページです。

クオンコラム第18回「免疫その3」

みなさん、こんばんは!
訪問マッサージはりきゅうクオンです!!

師走に入り、年の瀬も迫ってきました。
すっかりブログの更新が滞っておりましたが、再開です!!!

クリスマス 

免疫の話しの続きになります♪

さて万が一体表層のバリアーが破られ、非常に悪質で巧妙な異物が生体内に侵入してきた場合でも安心してください!  


人間の持っている実に精巧な機能をご紹介します。


外敵異物(非自己抗原をBとします)このBが生体内に侵入して来たら、まず最初に体液性防御因子(活性物質ここではDとします)が登場します。侵入したBはほっておくと増殖し続けあっというまに占拠されてしまいます。このBを排除する抗体(ここではGと呼びます)が出来るまで、概ね510日必要になります。

このGが出来上がるまで無防備になってしまい、Bの増殖が進んでしまうこれを防ぐため活性物質が増殖を抑える役を担ってくれるんですね。


もっと簡単に説明しますと・・・

 

BをやっつけるGが完成するまで10日掛かる。10日待ってたらBにやられる。

Bを退治するGが出来るまで、DはBを食い止めると言うことです。

 

このDには仲間数種類いまして、弱殺菌性物質・補体・インターフェロンがいます。

段階的にBが侵入し最前線の弱殺菌性物質が殺菌を試みますが、負けてしまいます。


しかし、負けても大丈夫!


次に控えてるのは補体 


補体ってなに?抗体を補佐する9つのタンパク質から構成されている抗()()佐をとり名付けられたようです。

補体は9のタンパク質それぞればらばらの状態で存在していて、普段は全く機能せずに点在しています。しかし異物侵入とともに菌を包み込み活性化し、酵素に変化をして防御にあたる連鎖反応が起きるんですね。

酵素に変化する補体、もう1つは活性物質にも変化するんです。

変化した活性物質の代表格が、好中球 マクロファージです(後述)

補体はGが生成されると同時にさらに活性化されより強固な存在になります。

 

補体と並びインターフェロンも体液性防御因子の重要な役割を果たしてくれます。


インターフェロンと聞くとまず思い浮かべるが薬じゃんとおもわれるでしょうが、人間の体内に存在するT細胞と呼ばれるリンパ球から分泌されるタンパク物質です。

インターフェロンについてはまだまだ解明されてない事多く、ここではほぼ間違え無いだろう程度しか記述できませんが、ウイルスに対し増殖の阻止・抑制・免疫・炎症の調節に効果があると言われています。


生体防衛に必要なマクロファージ、ナチュラルキラー細胞を活性化させ、異物撃退に一役買ってくれる活性物質です。(By 太熊)


今回は、すこーし難しい内容だったかもしれませんが、それだけ体の中では様々な体防衛隊が存在し、助けてくれているんですね!


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  1. 2016/12/22(木) 18:07:59|
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